カラコンの病気を予防しよう

「デカ盛り」「メガ盛り」「強力目力」など最近のファッションには欠かせなくなった盛り系カラーコンタクトレンズ、皆さんも使っているという方が多いのではないでしょうか?そこで質問ですが、どのくらいの時間利用していますか?どのようにお手入れをしていますか?どのくらいの頻度で眼科の専門医に目の状態をチェックしてもらっていますか?今日は、カラーコンタクトレンズをしている皆さんに、目の病気の可能性についてお話していきたいと思います。

 

ほとんどの方はすでにご存知だと思いますが、カラーコンタクトレンズには色素が入っています。そのためレンズの厚みが一般のコンタクトレンズより厚くなっており、酸素透過率もとても低くなっています。さて、この条件からどのような病気が想定されるのでしょうか?。

 

この酸素透過率の低さや色素の溶け出しから考えられる病気は軽いもので粘膜性刺激。他にも角膜にまで影響する角膜内皮障害。慢性的な角膜の酸素不足により角膜内部にまでダメージが及ぶ病気です。ひどい場合は、角膜潰瘍(かいよう)など失明につながる病気も報告されています。

 

カラーコンタクトレンズ使用による病気のほとんどが、長時間の使用と毎回のケアの手抜きだといわれています。使い始めはきちんとしていたのに、慣れてくるにつれサボってしまう・・・最後には自分の視力を失ってしまう可能性さえあるのです。きちんとルールを守って、定期的に眼科を受診することで防ぐことができるのです。そのことを肝に銘じて、カラコンライフを満喫してください。

  • 2015/10/26 20:33:26